ここ数年来巻き起こっていたSFブームが落ち着いてここ最近はまた歴史小説ブームになっている。
というか長い物語を読みたいブームが来てあれこれ読み直して来た結果、歴史小説の読み直しって感じ。
最近はあんまり小説を買ってないって理由もあるか。
ちなみに一番最近買った小説は『
翔る合戦屋 (双葉文庫)
』。
これまでのシリーズの流れ
からどんな決着をつけるのか興味津々だったけど、なんつーか無難にまとまってて、これはこれで良かったな、と。
他のまとめ方の想像ができないから、きっとこれが正解なんだろうな。
あ、いや、面白くなかったわけじゃないよ。
三部作まとめて面白い小説でした。